36歳田舎で不妊治療

着床不全を克服するぞ!働きながら治療中

2回目移植SEET日の一日

本日は15時からSEET法

(移植時の子宮内環境を良くする為、凍結胚の培養液を子宮に注入する方法:今、凍結胚が培養液に浸かってるから、子宮に入った時も培養液があったら、安心するみたい)

だったので、午後半休をもらっていました。

 

ゆるやかに仕事して、お昼から帰ろう、と思っていましたが、

こんな日に限って色々あり、精神的に疲労しました。

でも、SEETまでには帰れました。

 

うっかり承諾書を忘れていってしまいました。

印鑑が無いので拇印で許して頂きました。

 

待っている間、「前回のSEET、黄体ホルモン注射は少し痛かったから、

今日も痛いんだろうな~」と思うと、ちょっと憂鬱になりました。

仕事でしんどい事もあったから、それも相まって、なんか悲しくなってました。

 

いざ呼ばれて、悲しい気持ちのまま、処置してもらったのですが、

全然痛くありませんでした。

「えっもう注入したの?」という感じで、初回と全く違いました。

 

移植は、私の好きなB先生が担当してくれるそうです。

やったー!!

やな事もあれば、良い事もあるもんだ。

E2ホルモン値も300近く、問題なしでした。

気分はブルーですが、状況は初回移植より良いです。

 

それでも、なんとなくブルーだったので、母に電話しました。

母「まあ・・そんなに頑張ってるんだから、そのうち授かるんじゃないの?」

別に、大丈夫でしょ、という感じでした。

 

私がこじらせているんですね、わかります。

でもね、不妊治療したら、大概少しはこじれると思うんだ!!