36歳田舎で不妊治療

着床不全を克服するぞ!働きながら治療中

D18  SEET法施術

前回の診察時、

「SEET法するから土曜日の15時45分(時間指定)に来て。」

と言われ、友達と約束していたけど途中で抜けてきました。

 

「ちょっと予定ができちゃったから先に帰る><」とだけ言って。

具体的な理由を聞く人は誰もいない・・。察してくれているのか。

 

その日は友人たちの子供たち(2歳ぐらい)もいたのですが、

皆可愛くて、一緒に遊んでくれました。

子育て大変そうだけど、やっぱり幸せそう。

子供がいると、家の中が明るくなる!感じがしました。

赤ちゃん欲しい!!と気持ちが高まり、そのテンションで病院に行きました。

 

まず培養士さんに呼ばれ、

SEET法、AHA、凍結胚移植の同意書を渡しました。

SEET法で培養液を子宮に注入し、着床しやすい環境にする事、

移植日の注意点に関する説明がありました。

SEETは外来でするみたいなので、内診みたいに軽く考えてました。

 

が、実際は。。

入り口をキリキリ開く例の器具を使用し、

チューブを入れたので、ちょっと痛かったです。

チューブが入る時は生理痛みたいな痛さでした。すぐ終わりましたが・・

完全に油断してました。

 

その後筋肉注射(プロゲデポー125mg)がありました。

採卵前の筋肉注射はそんなに痛くなかったので、今回も右腕で、とお願いすると、

看護師さんに「今度のは水溶性じゃなくて油性だから、痛いよ。お尻のほうがいいと思うよ。」と言われましたが、「採卵前の注射は大丈夫だったし、腕でいいです」と言い、右腕にしました。

 

痛かったです。注射時は普通の痛さだけど、その後・・・

しつこく痛い。右腕にしたから、鞄を持つだけでも痛い。

着替えも辛い。翌日もまだ、しつこく痛い。

 

色々と油断していたSEET日でした。痛かった。