36歳田舎で不妊治療

着床不全を克服するぞ!働きながら治療中

着床不全対策

2年前、難治性着床不全と診断され、着床不全の原因を探り、色々実行しました。

その後の移植で初めて着床しましたが、流産しました。

その次の移植も着床し、無事出産しました。

 

私が着床不全対策で行った事をまとめます。

 

子宮内膜炎の検査

私は軽い陽性が出ていたので、治療し、陰性を確認してから移植しました。

移植の度に、確認しました。

 

着床不全の検査

血が固まりやすい傾向があったので、治療しながら移植しました。

 

生活習慣の改善

23時までには就寝する(目標は22時)

甘いお菓子を食べない(代わりにアーモンドフィッシュを食べました)

家での飲酒をやめる(飲み会の時は飲んでました)

湯船にゆっくりつかる

残業せずに早く帰る

アロマ、リラクゼーションミュージック等でリラックスする

エレベーターではなく階段を使う(できる時だけ)

コーヒーはやめてルイボスティー、健康茶を飲む

 

整体に行く

不妊治療向の施術がある所へ行きました

 

サプリ

ビタミンD、ビタミンE、葉酸、鉄、ビオフェルミン

ビタミンDと鉄は、検査の結果不足気味でしたのでしっかり補いました

ビオフェルミンはドクターの提案です

 

2日連続で移植

着床の窓対策でドクターの提案(双子のリスクあります、お勧めしません)

 

ピロリ菌除去

虫歯治療

移植前周期にスクラッチする

 

 

これらの対策の結果、変わった事

 

生理周期が28日になった

(以前は32日~40日ぐらいでした)

体重が減った

健康に気をつかう生活が楽しくなった

体調が良くなった

 

 

着床不全は理由がはっきりせず、決定的な対策がわかりませんでした。

クリニックや、治療経験者の方のブログを見たり、クリニックや整体で相談したりしながら、色々と試していました。どの方法が良かったのかはわかりませんが、今までHCG0.5以下ばかりだったのが2回連続着床しました。

 

私が感じたのは、高度不妊治療をしていても、やはり自分自身の体調管理(身体、メンタル共に)が土台になっているので、それが大事だったという事です。

妊活をしている方は体調管理されていると思うのですが、私は病院に頼って、

自己管理が甘い所がありました。

 

整体でストレスが貯まっていると指摘され、意識してリラックスする事を教えてもらいました。身体を整えるのが大事という事はわかっていたのですが、心を整える事も大事だと気づきました。

ストレスをため込みやすい性格なので、急に整えるといっても難しいのですが、

整体でアドバイスされた通りにアロマを使ったり半身浴したりと、家ではゆっくりと過ごし、リラックスするようにしました。

 

 

以上でこのブログは終わりにします。

2年越しに書くかどうか迷ったのですが、

私が着床不全について、よく経験者の方のブログを探したりしていたので、

参考になるかはわかりませんが、自分も書く事にしました。

読んでくださりありがとうございました。