36歳田舎で不妊治療

着床不全を克服するぞ!働きながら治療中

2回目移植は、1回目よりいい感じでした

本日、2回目移植でした。

 

胚盤胞は5ABの方です。

分割確認時、正常受精の確認ができず、経過観察だった子です。

最終的には5ABになっていた、大器晩成タイプの卵さんです。

個人的になんとなく思い入れがある子なのです。

 

前回の移植と違う所は、

・私の好きなB先生が担当してくれる

・超音波で確認しながらの移植

・超音波で良く見えるようにする為に、尿を貯めなくてはいけない

・部屋が暗くなる(卵さんが光が苦手だから)

でした。

 

私にとっては、前回より良い状況です。

B先生の移植のほうが工夫されてる気がするので、

次はB先生が移植してくれますように!と神に祈っていたのです。

 

土曜日なので、いつも以上に混み合っており予定時刻より1時間遅れてスタート。

2回目なので初回よりは緊張しませんでした。

 

お腹にジェルを塗って、お腹の上から機器を当てる超音波が始まりました。

尿溜めしている所に膀胱あたりをグリグリ押されるので、

正直ちょっと辛かったです。開脚もしていますし・・。

そっちに気を取られているせいか、

痛みは全くといってよい程、無し!!

「頑張って尿溜めてきたね、超音波が良く見えますよ」

と褒めて頂けました!

他にも、「大丈夫ですか」など、途中で声をかけてくれました。

チューブが通ると、消灯。

培養士さんが卵さんをを連れてきて、すぐ移植完了しました。

 

映像を見せてくれて、「ココに入れたからね」と教えてくれました。

前回は、そんな事教えてもらえなかったです。

 

前回はA先生に「SEETの時のホルモン値がちょっと悪かったんだよね」

と言われましたが、

今回はB先生が「ホルモン値もとても良かったからね。」

と言ってくれました。

 

1回目は移植後、感慨深かったですが、

2回目はそこまで、1回目ほどの感慨深さはありません。

 

1回目は、移植後は職場に行き勉強会に参加、

次の日は職場の防災訓練だったので、負傷者役の男性(重い)を救助する

という重労働をしましたが、

2回目は本日、明日と休みなのでゆっくりできます。

 

今回は前回よりも良い状況での移植だったと言えます。

前回打ちのめされたので、もう過度の期待はしませんが。

 

私が良い状況だ!と思っていても結果につながるかはわかりませんが、

一つ言える事は、

絶対B先生が良い!(私の場合は)ということです。

次移植があったら、勇気を出して「B先生でお願いします」と伝えようと思います。