36歳田舎で不妊治療

着床不全を克服するぞ!働きながら治療中

排卵誘発は、ショート法に決定

クリニックで排卵誘発法の相談をしてきました。

結論から言うと、ショート法に決定しました。

 

私の年齢、AMH値を見ると、アンタゴニストよりも、

ショート法の点鼻薬ブセレキュアが、

一番採卵数を見込めるとの事でした。

点鼻薬でもきちんとすれば採卵日は2日ぐらい調節できる、

点鼻してたら勝手に排卵はしない、という説明でした。

それに、アンタゴニストは高価でした。。

 

前回の診察でドクターは抑制を飲み薬にしようとしてたみたいです。(MPA法)

でも、それだと採卵周期での移植(凍結なし)はできないそうです。

 

つまり、胚盤胞になりそうにない場合挑戦しようとしている、

初期胚移植ができなくなります。

なぜ、ドクターがMPAにしたのかわかりません。今日、そのドクターは不在でした。

 

そして院長先生の判断で、

「初回だし、助成金もあるし、AMH値もいい感じだし、点鼻がいい!」

「それが、あなたの為に絶対いい方法だ!」と仰られ、私も納得し、

ショートに決定しました。

 

合う合わないは、やってみないとわかりませんが、

とりあえず採卵数をできるだけ多く、という観点でチャレンジしてみます。

 

早速点鼻薬を購入してきました。

急な事だったのでお金がギリギリでした。約9000円です。

 

生理が始まったら、即開始です。

まだ生理は来ていません。そわそわします。