36歳田舎で不妊治療

着床不全を克服するぞ!働きながら治療中

初めての助成金申請

 

元旦の判定日から一か月経ちますが、やっと申請しました。

 

今回(初回)の対象期間は、

11月初旬からの採卵~12月の移植~元旦の判定日

です。

 

領収書を整理するのが憂鬱だったのですが、

病院で全て再発行してくれました。

一覧表みたいな書式で。

薬局でも同様にしてくれました。

これは嬉しかったです。

陰性判定後でブルーな気持ちでしたが、

えっそんな事してくれるんですか??

と、テンションが上がりました。

 

発行後確認すると、金額は55万円超えてました。ヒー。

いつの間にか、そんなに払ってたんだ・・としみじみ思う。

まあ、採卵と移植だからね。。顕微だし。。

オプションも色々付けたし。そんなもんか。

 

医師の診断書を発行してもらい、

住民票、戸籍、所得証明を取り寄せ、

平日有給を取り、

いざ、申請へ。

 

係の人がすごく優しかったです。

なんだか、陰性判定後の

メンタルケアも兼ねているかの様な優しさです。

 

チェックするのに時間かかるのかな?と思ってましたが、すぐ終わりました。

 

今回は県の申請だったのですが、これが認可されると市の申請が可能となります。

ありがたい制度です。

県の係の人なのに、次の市の申請についても色々とアドバイスしてくれました。

 

この社会は思いのほか、優しいものなんだな、と

ちょっと救われた気持ちになりました。