36歳田舎で不妊治療

着床不全を克服するぞ!働きながら治療中

悲しみの感情がコントロールできない

2回目移植もだめでした。

 

1回目より好条件だったけど、だめでした。

期待はしてなかったけど、判定日の前日から漠然と怖かったです。

何が怖いのか、と考えると、

陰性でショックを受ける事が怖かったんだと思います。

 

陰性の判定を告げられた時は、「あーやっぱり」、と思いました。

1回目の陰性判定の時は、

「まさか」と悪い夢を見ているような心境でしたが、(根拠のない自信があった)

2回目の陰性判定は、

「やっぱり、私の所には赤ちゃん来ないんだな」って、

悲しい気持ちになりました。

 

ただ、悲しくて、悲しくて、

理性じゃない所で悲しい感情がこみ上げてきました。

 

先生の前では涙が出ないように頑張って、それだけで、

待合室では泣くのを抑えきれなくて、トイレに行ってペーパータオルで

涙を拭きました。

 

でも、年度末だから助成金の用紙だけはしっかり渡しました。

 

帰りの運転中、一人になったらどんどん、どんどん涙があふれてきました。

その後仕事行きました。

逆に仕事したほうが気が紛れてました。

 

何で、こんなに悲しいんだろう。

タイミングの時とは段違いの悲しさです。

お金がかかっているから、

手間がかかっているから、(毎日の薬とか)

という理由もあるけど、

ここまでして(体外受精までして)できないのか、

という絶望感みたいなのがあるのかもしれません。

順調な周りと比べて悲観的になっているのかもしれません。

 

すごく悲しくて、2日経ってもまだ、悲しいです。

主人がホワイトデーのプレゼントしてくれたり、飲みに連れて行ってくれて、

その時は嬉しかったのですが、

また、悲しさがおそってきています。

生理前だから?

前向きになろうとしてるのに、また悲しくなってる。

 

仕事してたら気が紛れる、と思ってたけど、

今日は育休中の人が赤ちゃん連れて職場に来てて、

なんかショックだった。

ショックを受けてる自分のほうが悪者なんだって思って、

二重にショックだった。