36歳田舎で不妊治療

着床不全を克服するぞ!働きながら治療中

リセット⇒2回目移植周期スタート

元旦に陰性判定をくらい、5日後リセットしました。

ちょうど診察日でした。

 

先生「1回目は残念でしたね、次は自然周期で移植しましょうか」

私「自然周期とはどういう事ですか」

先生「前回はテープや膣剤を使用して排卵を促しましたが、今回はご自分の力で排卵して、それに合わせて移植しようという事です」

私「成功率に違いはありますか」

先生「五分五分です。ただ、前回と違う方法にチャレンジしてみるのもおススメです。今回も薬で排卵を促す方法がご希望なら、そうしますよ」

私「では自然周期にします」

自然周期では、排卵してからテープや膣剤で黄体ホルモン補充するそうです。

なので少し、金銭的負担が軽いそうです。

 

もう一つ気になる事が・・

子宮鏡検査の時に指摘されたポリープです。

 

私「今回の移植がダメだったのは、ポリープの影響の可能性がありますか」

先生「いや、この程度のポリープだったら妊娠してる人たくさんいるから。多分違うと思う。卵の問題だと思います」

私「次回は少しでも成功率を上げたいです。先にポリープ除去するべきですか」

先生「あなたが気になるなら、除去します。でも、掻把する事で、内膜が傷ついて着床しにくくなる可能性もあります

先生「どうしますか」

私「どうしたらいいのか、決めかねています。」

先生「一度の移植で成功する人は、本当にラッキーな人なんです。3回程移植して、だめなら掻把、という選択肢を提案しています。すぐ掻把が必要な程度ではないので、もう一度、移植したらいいんじゃないか、と僕は思います。掻把して着床しにくくなる可能性もあるのだから」

 

残る胚盤胞は4名。

5AB・・1名

4AB・・1名

4BB・・1名

4CC・・1名

 

先生は、まだたくさん卵残ってるから、という感じです。

私は1回目の移植で5ABを一人失って、大分心細くなっています。

 

両親に相談しましたが、両親もできるだけ、手術なんてしないほうがいい、

という考えでしたので、2回目の移植は現状のまま、自然周期で行くことになりました。前回より少し気が楽です。