リセット⇒2回目移植周期スタート
元旦に陰性判定をくらい、5日後リセットしました。
ちょうど診察日でした。
先生「1回目は残念でしたね、次は自然周期で移植しましょうか」
私「自然周期とはどういう事ですか」
先生「前回はテープや膣剤を使用して排卵を促しましたが、今回はご自分の力で排卵して、それに合わせて移植しようという事です」
私「成功率に違いはありますか」
先生「五分五分です。ただ、前回と違う方法にチャレンジしてみるのもおススメです。今回も薬で排卵を促す方法がご希望なら、そうしますよ」
私「では自然周期にします」
自然周期では、排卵してからテープや膣剤で黄体ホルモン補充するそうです。
なので少し、金銭的負担が軽いそうです。
もう一つ気になる事が・・
子宮鏡検査の時に指摘されたポリープです。
私「今回の移植がダメだったのは、ポリープの影響の可能性がありますか」
先生「いや、この程度のポリープだったら妊娠してる人たくさんいるから。多分違うと思う。卵の問題だと思います」
私「次回は少しでも成功率を上げたいです。先にポリープ除去するべきですか」
先生「あなたが気になるなら、除去します。でも、掻把する事で、内膜が傷ついて着床しにくくなる可能性もあります」
先生「どうしますか」
私「どうしたらいいのか、決めかねています。」
先生「一度の移植で成功する人は、本当にラッキーな人なんです。3回程移植して、だめなら掻把、という選択肢を提案しています。すぐ掻把が必要な程度ではないので、もう一度、移植したらいいんじゃないか、と僕は思います。掻把して着床しにくくなる可能性もあるのだから」
残る胚盤胞は4名。
5AB・・1名
4AB・・1名
4BB・・1名
4CC・・1名
先生は、まだたくさん卵残ってるから、という感じです。
私は1回目の移植で5ABを一人失って、大分心細くなっています。
両親に相談しましたが、両親もできるだけ、手術なんてしないほうがいい、
という考えでしたので、2回目の移植は現状のまま、自然周期で行くことになりました。前回より少し気が楽です。