ポリープ掻把手術前日のラミナリア処置

明日、ポリープ掻把手術です。

本日、前処置でラミナリアを入れてきました。

ラミナリアとは子宮頸管をゆるやかに広げる医療機器です。

最初はマッチ棒ぐらいの大きさだけど、水分を吸収して、どんどん広がるのだそう。

明日、ポリープ掻把するから入り口を広げているわけです。

私はこれを、本日まで軽く考えていました。

例えるなら、移植前のＳＥＥＴ程度だろう、と勝手に想定し、

「ま、ちょっと痛いぐらいかな」と思ってました。

やっぱり、本番の全身麻酔下での手術のほうが怖くて。

明日仕事休むので、不妊治療経験のある同僚に、

「明日掻把だから休むよ。今日前処置なんだけど、痛いかな？」と言うと、

「・・・めっちゃ痛いよ！」との返答。

私「・・・えっ？そんな痛いの？？」

同「麻酔してくれって思うぐらい痛かったよ」

私「」

急に憂鬱になりました。

ただ、同僚は流産の処置としてラミナリアしたらしいので、

ポリープ掻把とは規模が違うから、ギズモはまだマシかも。とフォローしてくれました。

そこで初めてネット検索すると、「すごく痛い」という意見が多く、

一方で「全然痛くなかった」という意見もあるのですが、

やはり、痛いという意見が多数に感じられました。

怖くなりましたが、その後仕事でトラブルに巻き込まれそうになり、

「今日は早退です（ﾗﾐﾅﾘｱするから）！明日は休みます（手術だから）！」

と必死に伝え、逃げ帰り、そのまま病院に行きました。

焦ったので恐怖が少し薄れました。

診察室に入ると、信頼しているＢ先生だったので、

それだけでほっとしました。

手術はＢ先生指名したけど、ﾗﾐﾅﾘｱは誰が担当してくれるかわからなかったから。

処置はすぐ終わりました。

処置自体は痛くなかったです。

でも、その後はずっと痛いです・・

中程度の生理痛がずっと続いてるみたいです。

下腹が痛くて、腰も痛い気がします。

痛み止め飲んでもいいって言ってくれたけど、

痛み止め飲むほどでもないけど・・・確かに痛い。

という感じです。

私のﾗﾐﾅﾘｱは我慢できる程度なので、小規模だったみたいです。

いっぱい入れたら痛いんだろうなあ。。

それと、ドクターの腕にもよるんだろうなあ。

Ｂ先生だから上手かったんだと思います。

明日の手術は怖いけど、Ｂ先生だから信頼してます。

手術は１１時頃からだから、

平日だけど寝坊できる！

そう考えると、ちょっと金曜日みたいな気分です。

本日３時から絶飲食です。

食べるのは我慢できるけど、飲むのを我慢は少しきついです。

でも明日気分悪くなったら嫌だからしっかり守ります。